2010年7月29日木曜日

後期の進路

ペドロ・コスタ氏の特別講義みなさんお疲れ様でした。一人一人色々と考える切っ掛けにはなったと思います。その切っ掛けをさらに何かに繋げられればと思います。

後期からは自分達から何か授業を始められるような形にできたら良いなと思うんですけど皆はどう思いますか?それで、何かやってみたい事、興味の有る事が有れば皆書きましょう。

7 件のコメント:

  1. 自分で投稿しておきながら私自身は具体的にはあまり考えていません。だけど、今回の特別講義の準備としてテーマである「生活」と「制作」について皆と対話した時間はとても有意義な時間だったと思います。こういった対話が後期にも続けられれば良いと思っています。

    後期のテーマのような物が有ったら話し易いかもと思いつつ幅を狭めるのもいかがなものかと考えてしまいます。皆はどう思う?

    後、前々からアピチャッポンの「真昼の不思議な物体」をドリームショウに観に行こうという話になっていますけど折角なのでドリームショウで上映している他の作品も観てみても良いと思います。Blissfully Yoursは既に持っているので(今は後輩に貸しているけど)興味がある人は一緒に観よう。

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  3. みなさんお疲れさまでした。ペドロも今日は真剣に話してくれたと思います。でも今日に至るプロセスが豊かでしたね。後期もまた何かやりましょう

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  4. そうですね…。とりあえず前期終了ってタイトルでいいんじゃないですかね笑
    アピチャッポンみたいですね。休み中機会があったら連絡ください。

    おつかれさまです。ゼミ生というくくりを超えて、映画科の団結力と集合力、そして適度な軽さ笑、に支えられた講座だったと思います。
    何より、会場に来てくれた、切実に世界と向き合おうとしている人達の真摯な質問が特別な時間を作りだしてくれたと思います。

    そしてペドロ•コスタ…初めて姿を拝見して、感じた事のないような感覚が体を走った後、初めて会話することで心がほぐれるという不思議な体験をしました。
    別れ際の諏訪さんとペドロのハグが忘れられません。真のコミュニケーションは周りの人にも希望を与えるなあと感じました。というか実際与えられました。
    見に来てくれて、発言しそこねた人にとっても、そんな講座であったらいいなとふと今思いました。

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  5. あくまで小さな意見でなのですが、制作と生活というテーマをどこかで、続けるのもおもしろいと思います。
    というのも、大橋可也さんというダンサー兼振り付け家のインタビューで興味深い発言があり、あらためて多くの作家がこの問題が向き合っていると感じたからです。

    以下引用です。
    ――社会に対して。
    自分自身もそうだし、仕事に誇りを持ちたい。人はそれぞれやっていることに誇りを持てないといけないと思っています。自分は特にプライドが高いのかもしれませんが。アルバイトしながら活動していたとして、バイトは仮の姿で、アートやダンスは本当の自分という価値観があるとしたら、そのような価値観が、現実社会とアートやダンスを乖離させているのだと思います。本来ならば、それらは繋がることで、直結していいはずです。その関係を覆い隠してしまうのは、現実とアートの距離を自分たち自身が広げてしまっていると感じます。
    http://bal1.exblog.jp/8090022/

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  6. 田村です。
    ふるさわくんがおっしゃるように、「制作と生活」というテーマを引き続き探究するのもよいと思います。

    また、ペドロ・コスタ教授はフィクションとドキュメンタリーの違いはないとおっしゃっていましたが、ゼミナールの話し合いの中で「責任」という言葉がそれらを分ける一つの要素としてあるのではないのかといった考えがありました。
    少ないながら記録映像を制作した実感として、その言葉が強かったです。
    「責任」とは果たして一体どのようなものなのだろうか。
    それは政治やお金と関係があるのだろうか。


    という感じで、続きを夏の間にまた書くかもしれません、、とりあえず後期も飲み会しようね。

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  7. 続きとは言えぬ、夜分遅くの半ば備忘録です。
    諏訪敦彦ゼミナールと
    宮沢章夫さんの授業「都市空間論」(学部演習)
    http://www.hyosho-media.com/seminar/
    中沢新一さんのゼミナール
    http://e.mapping.jp/
    がなにか関係をもったら嬉しいと思いました。

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