2010年5月16日日曜日

4月23日のホワイトボード(グチャグチャですみません)。この日「in public」(ジャ・ジャンクー)と「につつまれて」(河瀬直美)を見て、社会的主題から現在のドキュメンタリーが持つ個人的主題、多中心的主題への変化等について概観しました。

1 件のコメント:

  1. 映画科の方には知り合いも多いかもしれませんが、作り手でもシネフィリーでもなく、映画に対して当たり障りの無い位置にいるズルいものです。

    映画の運動や人をみるよろこびを単純に享受することが多いのですが、それとは別に、アメリカ映画であれ、日本映画であれ、ドキュメンタリーであれ、何か世代、時代のようなものが映りこんでいしまっている瞬間を目撃することにも興味があります。

    作り手としての皆さんの発言はとても刺激的です。

    ドキュメンタリー映画という巨大な何かを通して少しでも皆さんとそれに(?)接近ないし、新しい見方を発見できる事を楽しみにしています。

    返信削除