諏訪ゼミナール
東京造形大学諏訪敦彦ゼミのブログです。ドキュメンタリーをキーワードに映画の可能性について研究します。外部から自由にコメントしていただいて構いません。
2010年9月28日火曜日
田原総一朗
http://www.bs-j.co.jp/tahara/
昨日飲みながらちょっと話しましたが、BSジャパンで田原総一朗の特別番組がやるようです。
過去のドキュメンタリー作品も上映予定だそうです。
まだちょっと先の話ですが、だれか録画してください!
(うちはビデオしかないので・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=l0Z3X3zAi2Y
また、YouTubeにちょっと映像がありました。
田原総一朗の過去の伝説を扱った番組を編集したもののようです
2010年9月25日土曜日
09/24 越境される制作と生活
9月24日 薄着では寒さに震える曇り
備忘録と紙一重の報告です。とりえず書くので、補足や感想、言葉や視点を変えてなどなど、続けて書いてください。
今日は、「キムチを売る女」を入り口として話をしました。
この映画の一つの設定である、中国の暮らしを離陸として、そこからさらに現代中国の映画の状況へと話の舵が切られてゆきました。映画の中に映し出される/映画が撮影される、中国を読み解きながらそのモードの変化について考察しその後、都市による眼差しを中心に、諏訪先生の経験を交えながらヨーロッパの映画の資本との関係性、アーティストの社会保障へと話が移行し、旅をします。最後は状況をよく見渡しながら、迂回、曇りで視界がさえぎられた寒い日本へ着陸。
ここからは映像が撮られた地域を越境し、上映されることについてです。ワークショップなどの体験談を基に、資本と映画の関係×上映と撮影のプロセスを照合。日本における作家の保障や資本の出る制度のモデルを先と比較しながら、地続きな新しい制作モデルを思考する。そののちに、制作と生活の天秤という発想から、研究と制作へ、関係性の設定を変えて想像。のち新しいイメージへ目指して。
あとはお金の話などなど。
というところで、他にも全然もっとたくさん話したのですが、あとは柏屋にまかせた。
2010年9月17日金曜日
09/17 「キムチを売る女」ゼミナール
9月17日 晴れ
諏訪先生、名古屋お疲れ様です。
どのように報告したらよいのかわからないのですが、自分なりの感想で報告いたします。
自習の時間に、隣の子にちょっかいを出すように始まった、諏訪先生不在のゼミナールは
話が映画からそれたり散漫しながらも面白く、仲良く過ごせました。
自然発生的に、各々興味のある話題から、今もっている写真集や、テレビについての話、などなど、「後期~」のブログに書いてあったように興味のある資料や作品を持ってきて、それぞれ話しました。
正直映画について話す前提を持たなかったこともあったのか、話がとてもパーソナルな体験のことになったのは興味深かったです。
後半は柏屋が持ってきた
「キムチを売る女」監督:チャン・リュル 出演:リュ・ヨンヒ 109分
を見ました。ごめんなさい四時限後は私はいなかったので
あと上映後は柏屋お願いします。
2010年9月11日土曜日
今後の予定
今日決まった今後の予定をメモしておきます。
9月17日→ゼミ生だけ集まって後期やりたいことを一人一案、提案する予定です。諏訪さんはいません。
9月24日→未定?
10月1、2、3日→愛知トリエンナーレに行きます。行き方自由。
諏訪さんが1、2、3日に行くということなので、皆さんできるだけ合わせてほしいと思いますが、予定が詰まっている人もいるので、いつ行っていつ帰るかは自由ということです。
コメント欄に各自、何日に行って何日に帰るかと、交通手段を書いたら良いと思うんですが、どうですかね?
あと、もちろん、後期にやりたいことなどの意見も書き込んでください。
2010年9月9日木曜日
明日9月10日のゼミナール
明日のゼミナールは、後期の計画について自由に意見交換したいと思います。提案を持ち寄りましょう。
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